発展するスマートフォンの携帯サイトへの期待
該当する頁を読んで理解できたら、その解説書はあなたの役に立つはずです。
もちろん、操作画面の写真がいっぱい載っていることを確認しましょう。
「M・オフィス」「L・スーパーオフィス」などの高機能な統合型ビジネスソフトを使う場合、解説書は二種類そろえたほうがいいと思います。
ワープロ、表計算、データベース、プレゼンテーション用のソフトをパッケージした製品ですから、それぞれの詳細な概要説明をしたソフト別の解説書がまず必要です。
普通はそれだけでいいのですが、統合型ソフトの場合は各ソフトを連係して使える点に大きな長所があるのです。
ワープロで作成している書類の中に、表計算で作ったグラフや表組みを入れるような使い方をするときに、効率よく作業が行えるか方法がいろいろあります。
個別の解説書にもある程度の記述はあっても、とても満足できる内容ではありません。
各ソフトの連係の仕方だけにテーマを絞った解説書が数社から発売されていますから、そろえると便利です。
いずれにしても付属マニュアルだけでは情報不足なのが現実です。
ほんとうは解説書が不要になるほど操作が簡単になればいいのですが。
電車の中でソフトの解説書を熱心に読んでいる方を見かけることがあります。
受験を控えた高校生のような真剣な表情からは、なんとかパソコンの操作を覚えようという意欲は感じられますが、それだけはやめましょう。
ゼロとはいいませんが、ほとんど効果がないと思うからです。
私は他人にパソコンの操作を教えるときに、両面を見ずに説明することができません。
どこをどう操作すればいいのか、実際パソコンの前に座って操作すればできることも、ことばだけでは説明できない。
つまり、「非感覚的に、あるいは習性」として、パソコンの操作を覚えているのですね。
私だけのことではありません。
電話で他人に教えを乞うときにも、たいていの人が「今、こちらも画面を呼び出すので、少し待ってください」と言ってきます。
電車の中で解説書を読むということは、パソコンの画面を見ずに電話で操作万法を教え、教わるのと同じです。
理解しろというほうが無理です。
解説書はふだん解説書を使っているように、わからないことに出合ったときにだけ目を通せばいいんです。
解説書に載っている操作画面の写真と、目の前のパソコンの画面を見比べながら、疑問点を解消していくのが効果的な使い方なので電車の中で解説書を読む人は、そもそもソフトが備えている機能をすべて使いこなそうと考えている節があります。
とんでもない勘違いです。
ソフトの機能を100%使うなどということは、どだい無理な話です。
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